これまでに紹介した技術を活用すれば、様々な構図を描写することができます。 しかし現実の空間はより複雑に入り組んでいるため、透視図法でそれらを表現するには複数の座標系を組み合わせる技術が必要になります。 また直交座標系に沿わない物体を描く技術も身に着けていかなければなりません。
この章ではこれまでに紹介したすべての技術を組み合わせ、またそこから派生した応用技を紹介していきます。